観葉植物と風水の基本|気持ちを整えたいときに試してほしい置き方

「最近なんだかツイていない…」

「気持ちが沈んで前向きになれない」

そんなときに頼りたくなるのが、占いや風水といった「心のよりどころ」です。

中でも観葉植物は、風水の考え方ととても相性がよく、置き方ひとつで部屋の雰囲気も、自分の気持ちも軽やかに変えてくれます。

この記事では、

  • 観葉植物と風水の基本
  • 場所ごとの効果
  • 実際に私が試した気持ちを立て直せた体験談

をまとめてご紹介します。

観葉植物と風水の基本的な考え方

風水では、部屋の「気の流れ」を整えることが大切だとされます。

観葉植物は「自然のエネルギー」を家に取り入れる存在。

特に以下の3つの効果があると考えられています。

邪気を浄化する

緑は悪い気を吸収して、良い気を循環させるとされます。

確かに昔から森林浴とかは、精神的に落ち着くと言われているし、身体にも良いとされてますよね。

場のエネルギーを高める

葉の形や向きによって「邪気をはね返す」「良い気を呼び込む」といった作用があるとされます。

人の気持ちを整える

植物の成長を眺めることで、安心感や希望を感じられるようになります。

場所ごとの観葉植物と風水効果

玄関

家に入ってくる「気」を左右する場所。

サンスベリアやパキラを置くと邪気払いと金運アップに。

あと、玄関をキレイに掃除していると運気アップするとかもよく聞きますよね!

リビング

家族が集まる場所。

ポトスやモンステラなどツル性や丸い葉の植物が調和と愛情運を高めると言われます。

私も子供たちとの会話がなくなってきた時に、観葉植物をリビングに置いてみたら息子から久しぶりに「なんか、これ(観葉植物)いいね」って声かけてくれて・・・

本当に嬉しくて泣きそうになった!

リビングに観葉植物を置くと、会話のきっかけになりますよ!

寝室

休息と癒しのスペース。

アロエベラやスパティフィラムで安眠や健康運をサポート。

ベッドの真横ではなく、少し離して置くのがポイント。

鬼門(北東)・裏鬼門(南西)

不運が入りやすいとされる場所。

サンスベリアを置くと邪気を払うとされる。

清潔を保つことが何より大切。

風水の効果かは、わからないけど

私も観葉植物を育てる前は、色々と精神的に落ち込み、毎日がつらく感じていました。

「何をしても報われない」「どうせ自分なんて…」と考え込む日々。

そんなときに観葉植物に出会い、どうせなら風水も取り入れてみようと思ったのがきっかけです。

最初に玄関にサンスベリアを置いたところ、不思議と家の空気がスッキリしたように感じました。

さらにリビングにポトスを置いてツルを伸ばしていく姿を見守るうちに、「自分もまた少しずつ成長できるかも」と気持ちが前向きになったのです。

もちろん植物が魔法のように運気を変えたわけではありません。

でも、「自分で環境を整えられている」という感覚が、私の心を支えてくれました。

今では観葉植物に囲まれた部屋で過ごすことで、以前より気持ちが穏やかで軽やかになりました。

まとめ

観葉植物は、風水的にも精神的にもプラスの効果をもたらす存在です。

  • 玄関:サンスベリアやパキラで邪気を祓う
  • リビング:ポトスやモンステラで調和運を高める
  • 寝室:サンスベリアやポトスで癒しをサポート
  • 鬼門:清潔にしてサンスベリアを配置

風水の正しい置き方を意識することで、空間が整い、気持ちも前向きに変わっていきます。

気持ちが沈んでいるときこそ、小さな観葉植物をひとつ迎えてみてください。

書いてて思ったけど

サンスベリアってめっちゃくちゃ優秀な観葉植物ってことに気がつきました!笑